まずは目の前

然し地元理解を得るにも、福島の事故すら未だ全く道筋が見えない中、
ごく普通の感覚から言えば、将来廃棄物処理の技術革新がある、それまでの暫定 だ、

と言われて納得する人が多かろう筈も無く、ましてや永久処理施設を近くに置いて良いと言われて、簡単に「はいそうですか」と言える訳もありません。
推進派が将来の技術革新を主張するのであれば、まずは目の前で起こっている福島原発事故の後始末の道筋をきっちりと示すこと、が必須であろうと思います。
並行して考えなければならないのが、万一事故が発生した場合の対応です。
週末の朝まで生テレビでは闇金相談 山口、被災地を今後どうしていくのかについて、「早期帰還」と「観光地化」の意見が対立していましたが、結局のところ、汚染 に対してどう対峙していくのか、誰がどういう責任を以って対応するのか、が殆ど決まっておらず、結果、福島の復興も遅々として進んでいない事例が続発して いるということが明らかになるのみでした。